ロープ高所作業とは「高さが2m以上の箇所であって作業床を
設けることが困難なところにおいて、昇降器具を用いて、労働者
が当該昇降器具により身体を保持しつつ行う作業」と労働安全衛
生規則で定められています。
樹上作業では、高所作業車や従来の梯子(三脚)
木登りなどで行いますが、
アーボリスト作業では機械が入れない場所、
枝を切り落とせない場所など難易度が高い樹上作業に
特化しております。(アーボリスト=ツリーケアスペシャリスト)
上記、ロープ高所作業で定められている「昇降器具」国内基準
ではメインロープでは19.0kN、カラビナでは11.5kNですが、
当社ではメインロープ24.0kN、カラビナ23.0kNとより安全で
強度がある昇降器具を使用し安全に作業に努めております。
切り落とすことのできない枝や幹の剪定(伐採)には「リギング作業」を行い、安全に地上に材を下ろします。
ではメインロープでは19.0kN、カラビナでは11.5kNですが、
当社ではメインロープ24.0kN、カラビナ23.0kNとより安全で
強度がある昇降器具を使用し安全に作業に努めております。
切り落とすことのできない枝や幹の剪定(伐採)には「リギング作業」を行い、安全に地上に材を下ろします。